日常 – 晴れ時々雨 (The story of my life)

うつになった。普通の生活になるまで5年。
体が普通と感じるまで、生きている感覚はほとんどしなかった。
ただ一日が流れていくという感覚がほとんどだったと思う。
何をしたいも何もなくただ自分を責めて、不安に悩まされ、悪夢をひたすらみる。
こんな状態で生きた心地になっているのもおかしいから、それはそれで当然の感覚だったのかもしれない。

しばらくして良くなりたいと考える隙が見えてから、そこをつついて外に出たり何かしようとし始めた。
ここでいう隙というのは本当に隙で、ちらっとでも良くなりたいや何かしたいなと考えた時、尚且つ身体が動けそうな時に無理やり自分を鼓舞してやっとつつける隙である。
それで外に行っても周りの目線を考えてしまう。あぁ自分はダメなやつだと思われているんだなと。
そうして積極性はだんだん失われる。徐々に息がしづらくなっていく、身体は疲弊している。周囲が怖いから途中で休憩するにも勇気がいる。だから足早に家に帰る。

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